園長の挨拶
ご挨拶

私たちは、子どもたちが健やかに育つことができる子ども園、お父さん、お母さんたちが、安心して預けることができる子ども園、職員も元気で楽しく働くことができる子ども園を目指しています。 そのために、支援を必要とする子どもたちも集団の中で共に育ち合える教育、朝7時30分から夕方7時00分までの延長保育、家庭で育児に悩んでいる方のための育児相談、こども園ってどんなところか知りたい方のための、体験教育などにも取り組んでいます。 教育の中で大切にしていることは、心も体も丈夫な子どもを育てることです。添加物の少ない、安心・安全な手作り給食やおやつ、土や水、砂、草花など、自然に触れての遊び、お散歩や運動など、体をたっぷりと使っての遊び、こうした生活や遊びを通して自分も友達もお互いに支えあい、大切にできる子どもになることを願っています。 元気で明るい子どもたちと、しっかりとこども園を支えてくださる地域の皆様や、保護者の皆様、それに一生懸命応えて、子どものために奮闘する職員たち。そんなステキな人たちが集まるこども園です。 みなさん、是非一度遊びにいらしてください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
草花あそび
草花あそびのひとこまです。
篠を使って、篠笛をつくりました。片方の節を残して節のないほうから、ナイフを入れ二つに割れる一歩手前、上から指でしっかり押さえ、ずらしながら、音が出るところを見極める。単純なことなのだが、子供たちはわからないなど口々にいってくる。そういってるうちに音が出始めてくる皆うれしそうな表情で夢中で吹いている。子どもたちの表情を見ているとこちらも楽しくなってくる。草花あそびをはじめると、子どもたちの目が輝いてくる教えるほうも、楽しいひと時です。(26年の年長児)
さつま芋のペンダントをつくりました。
さつま芋の葉っぱと茎を使いつくりました。くさりの部分は、茎を1センチくらいに交互に割り茎の皮を少しずつずらしながら割ってはずらし、ずらしては割を繰り返して作っていく。子どもにとってもとても緊張する作業です。ちょっと油断すると切れてしまい最初からやり直すことになります。 ですから出来上がったときの、うれしそうな顔がとても印象に残っています。
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朴の葉を使ってのお面作りです。
皆さんも知っての通り、子どもの顔より大きい葉っぱに、穴をあけ、目、口、鼻をつくり、猫じゃらしより一回り大きな穂を使い、口ひげや眉毛に見立てて遊びました。お面をつけるととても積極的になる子もでてきて、そのことがとても印象深く楽しい遊びになりました。